健康診断と帯状疱疹後神経痛


数年前から住民健診を受けていなかった。理由は、会場が遠くなったからである。費用削減の一環であろう。昔はレントゲン検査・心電図検査・眼底検査もあったけど、ここ数年は血液検査だけが主たる検査になってしまった。

さて、なんで住民健診を受ける気になったかと云うと、血液検査で腎機能の具合も検査対象になっているからである。そうでなければ、今年も受けなかっただろう。

帯状疱疹後神経痛に移行してからは、リリカとトラムセットを毎日服用している。こうなると、副作用の腎機能の低下が気になるところではあるが、住民健診なら無料なので、今回受けることにしたのである。放置しておくと、病院での検査が必要になってしまう。

昨年12月に帯状疱疹で入院。重症化させてしまったので、帯状疱疹後神経痛に移行するのは至極当然だと、今となれば理解もできよう。まぁ、このへんのことは深く考えると、後悔ばかりしてしまうので、考えないようにしている。

明日は天気もイイし、自転車漕いで健診会場に出向く。もうすぐ還暦、悪いところもいろいろ出てくるかも知れないが、毎日2時間みっちり肉体労働をしているので、健康的な生活をしていると云ってよいかもだな。
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