帯状疱疹後神経痛になってからの朝食の変遷

帯状疱疹後神経痛になってからの朝食の変遷を少し書こうと思う。


帯状疱疹(首より上左半分)で入院したワケであるが、退院直後は「もぐもぐ」するのも苦痛だったので、専ら菓子パンを食べていた。入院前は長くチャーハンを作って食べていたが、もう食べたいと云う欲求がなくなってしまった。

その後、「もぐもぐ」の苦痛から開放されると、チャーハンでなく“おじや”を食べるようになった。帯状疱疹後神経痛に移行してしまったのが原因なのか分からないが、何故かチャーハンを作る気になれなかったのだ。そして、半年間くらい毎日同じ“おじや”を食べてきたが、やはり飽きがきてしまった。

次は“茶漬け”である。ごはんの入ったお茶碗に水と乾燥わかめを入れてレンジでチン!そして、茶漬けの素を入れるだけ。作り始めて食べ終わるまでに2分もあれば完了である。とにかく、面倒なのはいけない。時々トーストを食べるときもあるが、やはり面倒である。

帯状疱疹後神経痛になってから、生活パターンも大きく変わって、夜は疼痛で何度も起きてしまうので、朝食も3時~4時と早い。朝食後、早朝バイト前に1時間程度寝ることも多々ある。

10時過ぎにバイトから帰ってくると、早い昼食後に昼寝である。睡眠は細かく分けて何度も・・・と云う睡眠パターンになってしまった。12月で帯状疱疹になって1年である。完治には程遠いが、疼痛のための強い薬であるリリカを何とか断薬したいと考えている。高額と云うのが理由である。トラムセットの後発品トアラセットとコンベッククリームで疼痛を何とか抑えたいと考えている。

リリカをやめるだけで万札が飛び交うのを避けられるのである。
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