ママチャリ後輪爆発でチューブ交換する

家族が乗っていたママチャリの後輪がパンク・・・スーパーの車止めに後輪が激突したとのこと。バイトから帰って即対応。対象となる自転車は2回目のパンク、それも同じ後輪である。購入して1年も経過していないのによくパンクする。

チューブを取り出して、桶の水につけてパンクの箇所を特定する。そして、ダイソーで購入したパンク修理キットで対応。そして、一気に空気を入れる。暫らくして、爆発!チューブが破裂したようだ。どうも、タイヤをリムに入れる際にチューブを噛んでいたようだ。これで修理は水の泡。チューブが大きく避けたので、普通のパンク修理では無理。チューブの交換が必要になった。

自転車屋さんに修理依頼するのも面倒だし、高く付きそうだし・・・思い切って新品購入?といろいろ考えた末、チューブを購入して自分で交換することにした。いつものように“ヨドバシ”で購入。761円と安い。

YouTubeで手順を確認して、後輪のチューブ交換に臨む。結構面倒であったが、何とかチューブの交換に成功する。今回は、タイヤをリムに入れる際にチューブを噛まないように、手順をしっかりと調べておいた。

リムフラップが正確にセットされているか?要確認。タイヤをリムにはめ込んで、少し空気を入れて噛んでいないか?タイヤを両側からモミモミして確認。バルブの箇所は要注意だ。シュポシュポと先端を押して噛まないように。

解体は簡単であったが、組み立てには時間がかかった。写真を撮りながら分解すべきであった。最後に、通常圧まで空気を入れて完了である。

※後輪を外すために、チューブの他“デュアル(片側メガネ)レンチ15mm”も追加購入。(モンキーレンチでは右側ハブナットの山が潰れかけ回らない。かなり硬い。左側は何とか回ったが・・・。そもそもモンキーレンチは使うべきではない。)

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