年金請求書を作成したが誤って郵送?


明け方から年金請求書の作成に精を出した。そして、朝一番に郵便局に出向く。帰宅後、改めて手続きの方法をネットで確認してみると、年金請求書は受給権が発生してからでないと、受付はできない旨が書いてあるのを発見した。そう云えば、少し前に、自分で整理した、年金と企業年金に関し、どのように受給手続きをすすめるか・・・のメモにも書いてあった。何を血迷ったか、郵送してしまったのである。実は、まだ還暦を迎えていない。もうすぐ還暦と云うタイミングである。

繰り上げ受給を考えているので、年金機構からの受給権発生に関する通知はない。65歳の3ヶ月前になれば、手続きを開始するための書類が送られてくるのだが、繰り上げ受給の場合はそれがない。よって、自分で書類を作成して郵送してしまったのである。

しか~し、すぐに郵便局へ出向き、封書の取り戻しに成功した。領収書を見せて、保管庫から探してもらうと出てきた。10時を過ぎていたが、何とか間に合ったのである。

実は、繰り上げ受給に関しては、手続きなどは「お近くに年金事務所へお尋ねください。」となっているが、電話は繋がらない。こうなったら、誕生日が来たら、年金請求書を勝手に郵送するしかないなと考えている。書類は全部で20ページ、マイナンバーカードと銀行キャッシュカードの写しが2枚、全22ページにもなる。プリンターのインクが心配になるほどである。

いずれにしても、疲れた。まだ、企業年金の請求もやらなければ・・・こちらは、「年金証書」「年金振込通知書」を受け取ったあとに、裁定請求書の送付依頼をして、折返し提出する必要がある。

何でこんなにややこしいのか?ネット上でチョイチョイとできないものか?と思ってしまう。
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