ドメインを放棄した仰天の結末とは

ドメインを4つほど取得してブログを運営してきた。そのうち過去2つに関しては権利を放棄した。ブログシステム移転によりリダイレクトが困難であったからだ。


放棄した過去2つのドメインのうち1つは、未だに放棄された状態で誰も取得した形跡がない。しかしながら、もう1つは所謂アダ〇〇サイトに転用されてしまい、未だに検索結果に出現する筆者の過去記事をクリックすると、転用されたサイトに飛んで行ってしまうのである。長期間運営していたこともあり、被リンクはかなり多く、結果的に多くのサイトに迷惑をかけることにもなった。

それにしても、わざわざURL文字列と同じサイト名称にしてでも、放棄ドメインを使いたかったと云うことなのだろうか?放棄した自分が悪いので、何も云えないのが現状ではあるが。ドメインを放棄したことで、考えてもいなかった仰天の結末を見ることになるとは。少なからずガックリものである。

今のドメインは放棄することなく、このまま何とか運用を続けたいと思っている。1つは運用期間が結構長いので、権利を放棄するようなことはしないよう心掛けよう。
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