Windows Update 更新履歴の削除方法 - Windows7編


Microsoft Security Essentials の利用を止めたが、Windows Update の更新履歴には、所謂「定義ファイル」のインストール履歴が残ってしまう。特に問題はないが、ダラダラとたくさん履歴が残っているので、何とか削除したいと考え調べてみた。

どうも個別には削除できないようなので、更新履歴自体を一旦全て削除することにした。手順は以下の通り。

Windows Update を停止 → C:\Windows\SoftwareDistribution フォルダを削除 → Windows Update を再開

具体的な操作は…
  • コントロールパネル → 管理ツール → サービス → Windows Update <停止>
  • C:\Windows\SoftwareDistribution フォルダを削除
  • コントロールパネル → 管理ツール → サービス → Windows Update <開始>
これで、全ての履歴が削除される。履歴だけが削除されるので、インストール済の更新プログラムが新たにインストールされることはない。
最終更新日:
コメントは受け付けておりません。